2019/06/01

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おしゃれな朝ごはんだった。

「よしよし、寂しいよね。そばにいるよ」と肩を抱いてほしい。
寂しさはいつも突然やってきて荒涼とした砂漠へ私を突き飛ばす。
そんな日の夜は長くてとても耐えられないし、それでも夜は更けて陽は昇る。
誰も私さの寂しさを知らず、わたしも知らぬふりをする。

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ひまわりを買った。さみしくないように。