気持ちを伝える勇気
わたしは幼い頃からあまり感情を人に伝えるのが得意ではない。
特に負の感情。
大人になってから思うのが、怒っているときは怒っていると伝えなければいけないといこと。
怒った表情をしていても案外相手は見ていないし、むしろ真逆の感情を持ったとすら思っていたりする。
だから、感情は伝えなければいけない。
「その言い方、腹が立ちます」と、いって良いと思ったら楽になる気がする。
「傷つきました」「不快です」全部言って良いんだと。
言ってしかめ面をするような人なら相手にする必要はないし、謝ってくれたら万々歳だ。
謝られたからと言って許す必要もないのだよ。
「いまは苛立っていて謝罪を受け止められません」で十分。
出なおしてくださいでも、苛立ちが治ったらこちらから声をかけます、でも良いんだよな。
自分の足りないところ、客観的な言葉で口に出すことで補っていきたい。