秋の味覚
今年は根室の秋刀魚の水揚げ量が例年より多いらしく、スーパーに出回っている秋刀魚も心なしか大きいし安い……。
そういうわけで、今日も今日とて秋刀魚を焼いて食べました。
全然関係はないけれど、木綿のお豆腐を冷奴で食べる時はもみじおろしにポン酢が一番合うと思う。
買っただけで手をつけづにいた筋子も塩漬けいくらにしました。
おおよそ200gで、4%の塩漬けです。美味しくできているといいなぁ。
そういえば昨日、義実家からポポーが届きました。
すでに結構熟れていてとりあえず冷蔵庫へ入れていましたが、今日のおやつに4つほどむいてみました。
見た目はアケビ。香りはマンゴーのような南国の濃厚な甘さがありました。
切ってみると、複数の大きな種の周りに黄色い身が付いているような感じで、少々食べにくい……。
味はというと、濃厚な甘さと若干の苦味。
苦味はほうじ茶のあの香ばしさに近くて乳製品と炒り茶に合わせたらいいだろうなぁという感じ。
ポポー単品ではなかなか箸が進みませんでした。
「うーん……」と唸っていたら、夫が早速「まずいってw」と義母にライン……
(やめてくれ〜〜〜〜!!!!)と思ったのですが、返信は「私も味は嫌い!」だったのでよかった。
この夫の血縁はジャブが強い……。
とりあえず早めにこの大量のポポーを処理する方法を考えます。