バイクでポンユ温泉へ
道道88号を北上して、留辺蘂町の温根湯温泉へ。
家を出た頃は晴れていたのに、北上するうちにどんどん雲行きが怪しくなりかなり寒くなっていった。
ポンユ温泉に到着する頃には小雨模様で、体もひどく冷たくなってしまっていた。
日帰り湯は「三光荘」へ。500円とリーズナブルでレンタルタオルもある(要デポジット)。
お湯はアルカリ性単純温泉(緩和性低張性温泉)で、源泉は38度と42度の2種類。38度の方は、アイヌが使っていたものを権利を譲り受けて温泉としたらしい。
柔らかいお湯で、カサカサだった肌がしっとり柔らかくなり、アトピーの痒さも軽減した。
飲用も可能で、入り口脇の蛇口から自由に汲んで良かった。みんな大五郎のでっかいボトルに詰めてからお湯に浸かるのが定番の様子だった。
味は硫黄がほんのり香る軟水といった感じ。あまり飲みすぎるとお腹が緩くなるとのことだった。
帰りに滑り込みで山の水族館へ。入館料は670円。イトウがとにかく大きくて本当にびっくりした。本当に大きかった。
北海道の魚はもちろん、熱帯の巨大な魚も飼育されていてかなり珍しいものを見た気持ちに。(温泉水で育っているそう。)
ほとんど全ての魚に手書きの解説がついていてすごく力を入れていることが伝わってきたし、内容もとても面白かった。
四季の水槽も素敵だったけど、私は最初の滝つぼ水槽が一番好きだった。
いただきますライブ、終わらないうちに絶対行くぞ!